8月2日(金)の公開講座(来場版)は、業務改善の基礎、~属人化を無くし、成長する職場へ~を実施いたしました。
2024.8.5
今回も多くの方々にご参加いただき、以下の様なご感想をいただきました。
参加者の声2
日常の細かな問題は目につきやすいですが、問題と課題を具体的にするためには、業務を構造的に分解しながら全体を把握することが必要だと学びました。現状把握ができたとしても理想が抽象的なもの、無理のあるものだといけないため、何が問題かを、きちんと示すことは意外と難しいことかもしれないと思いました。大きな視点・別の視点から物事を見ることを実践したいです。
参加者の声3
ロジカルシンキングの重要性に気づかされました。自分自身が何者かを理解できていないのでは?と少しショックを受けました。まず自己の業務の洗い出しを行い、問題と課題を明らかにして部下と共有したいです。部下にも同様に考えてもらい、チームで業務改善を図っていきたいと思います。
参加者の声1
業務改善について学ぶ中で、改善が進まない要因を話すときに他責の内容ばかり挙げることが多かったですが、自分目線で見ることで改善する事があるという事を学びました。原因を自分に置き換えるようにしようと思いました。問題に対してMECEの方法でラダーダウンの分割をして物事を考えることで、本来の原因を見つけ出すことができ改善につながりやすいと思ったので、是非職場でも活用させて頂きたいと思います。