6月11日(火)の公開講座(来場版)「財務の本質をシンプルに学ぶ/~社会人のお金の知識と視点~」を実施いたしました。
2024.6.12
今回も多くの方々にご参加いただき、以下の様なご感想をいただきました。
参加者の声2
会社からの目標設定が、ただの数字目標から、意味のある数字目標に変わっていくことが実感できるほど、財務をシンプルに理解できました。収益性と安全性の観点から、財務諸表を読み説く練習もでき、自社の貸借対照表や損益計算書を理解したいと感じました。P/LだけではなくB/Sの大切さも学べました。これから新聞やニュースの中で、純資産比率やROAといった言葉も積極的に見つけていきたいと思います。
参加者の声3
一から丁寧に教えて頂き、財務諸表に対してシンプルな見方(考え方)が出来そうです。以前から興味はあったものの、少し抵抗がありました。今回は初歩的なものだとは思いますが、今後自分でも勉強していきたいと思います。テキストや図式と進め方が分かりやすく理解しやすかったです。
参加者の声1
企業を維持していくための「お金」の流れを少し知ることが出来た。収益性、安全性、バランスを伴って成長していけるように、経営する人は考えないといけない。お金の流れを学んで、自分の会社の傾向を見てみようとは思うが、全く予備知識のない状態からの参加だったため理解に苦しんだ。逃げ出したくなったが、講師や周りの方にサポートして頂きながら、何とか完走できたので有難かった。今日の学びを少しでも自分のものにできるよう「勉強してみよう」と思うきっかけになりました。