11月12日(水)の公開講座(来場版)は、『数字に強いビジネスパーソンになるための決算書の読み方講座』を実施いたしました。
2025.11.13
今回も多くの方々にご参加いただき、以下の様なご感想をいただきました。
参加者の声2
決算書のどの数字を見れば、経営の状態が把握できるのか理解することができました。さらに、会社の利益を達成するために何を変えるべきか、そして経営計画をどのように組み立てていくのかについても、理解が深まりました。
参加者の声3
貸借対照表を分解してみると、さまざまな着眼点があることに気づき、とても興味深く感じました。計算の場面では、最初はどこから手をつければよいか戸惑いましたが、考え方の基本を理解することで、財務の仕組みがどのような理屈で成り立っているのかが分かるようになりました。今後は、自社の財務状況をしっかり把握したうえで、売上につながる働き方を意識していきたいと思います。


参加者の声1
損益計算書と貸借対照表について、分かりやすい言葉で説明していただいたことで、全体像をつかむことができました。これまで財務諸表を見る機会はあまりありませんでしたが、今回の研修で「どこから見ればよいか」を学んだので、今後は上場企業のIR資料などを確認し、練習の意味でも試してみようと思います。さらに、日常生活に紐づけながら説明していただけたことで、理解が一層深まりました。