ご利用者の声

オーダーメイド研修

ご利用者インタビュー 次世代のリーダーの育成が喫緊の課題でした。

企業プロフィール

mishima

三島食品株式会社
1949(昭和24)年に創立。「良い商品を良い売り方で」を基本方針に、ふりかけをはじめ、混ぜごはんの元、レトルト食品、調味料類を製造・販売。中でも、赤しその鮮やかな色とさわやかな香りにこだわり開発した「ゆかり®」は、多くの人に愛されるヒット商品となっている。
Webサイト:http://www.mishima.co.jp/

研修概要

中堅社員を対象に、リーダーシップおよび自己マネジメント力の向上。また、リーダーとして部下のやる気を引き出すコーチングスキルの修得など、部下育成力の強化を図る。

研修で取り組んだ課題

  • 常に自主性を発揮し、仕事の目的、目標達成までの課題を明確にする自己リーダーシップを学ぶ
  • 課題を確実に実行するための自己マネジメントの方法を学ぶ
  • 部下のやる気を引き出すコーチングスキルを習得
  • 部下を褒める、しかる、フィードバックスキルを習得

インタビュー

秀高 由晃 氏

オーダーメイド研修の採用に至った経緯は?

 当社ではこれまで、新入社員や中堅社員、そして管理職など、それぞれの階層にあわせた研修について、そのほとんどを社内トレーナーが実施するなど、内製化という形で進めてきました。あわせて、営業と製造、それぞれの本部が独自の研修や人材育成に取り組み、TQCなどカイゼン活動もサークル形式で積極的に行ってきたため、外部研修を取り入れる必要性をあまり感じていませんでした。
 ただ、食品業界を取り巻く環境が大きく変化する中、会社が継続的に成長発展するためには、優秀な人材の育成が欠かせません。従来の研修体制に少し足りない部分があるのでは、とも考えていたところ、メイツ中国さんよりオーダーメイド研修の提案をいただきました。集合研修に懐疑的だった当社も、コンサルタントや講師の方から、非常にきめ細やかな提案をもらえたこと、そして人材育成に注力していこうという経営陣の意向もあり、今回の研修導入を決めました。

研修実施に期待されたことは?

 内製化してきた当社独自の研修で、どうしても足りなかった部分を補充・補完してもらうことが研修導入の狙いです。外部講師の専門知識と手法によって、社員を大いに刺激し、それぞれが主体性を持って会社を牽引していけるよう成長を促してもらえればと、社長はじめ役員も大いに期待していました。

研修内容の組み立ての際、工夫されたことは?

 当社独自の文化や内情に即した研修にしたいと思い、要望もいろいろ出させていただきました。何度も意見交換をしながら、こちらのニーズや目的に合わせ、カリキュラムを一から組み立ててもらいました。

 印象に残っているのは、講師の方から、社員に対する事前インタビューの申し入れを受けたことです。研修に参加を予定している社員2名から話を聞き、その意見を参考にしながら、テーマの練り直しを行っていただきました。限りなく当社に最適なカリキュラムにしたいという講師の方の熱意を感じることができました。

広島本社・広島工場
三島食品(株) 広島本社・広島工場

具体的な研修内容について

 研修は2回に分けて実施しました。1回目は、自己リーダーシップの強化とマネジメント力の向上、2回目は、部下育成力の強化と向上がテーマです。
 どちらも座学を中心とするスクール形式のものではなく、グループワークをメインに研修が進められました。参加者がいくつかのグループに別れ、講師から出される課題に取り組み、その結果を発表していくものです。参加者も意欲的かつ積極的に研修へ臨み、時間が足りなくなる場面も多かったようです。
 実は、研修前に想定していた人数よりも社員の参加が多くなってしまいました。会社としての新しい取り組みに、社員からの注目も高かったようです。

三島のゆかり

三島食品の代表商品「ゆかり®」は、厳選した赤しそのみを使用。
食卓の定番として多くの方に愛されている。

研修を終えて、効果を感じられたことはありますか?

 研修終了後に「良かった」「ためになった」と伝えに来る参加者がとても多く驚いています。以前にはなかったことです。また、研修で使われていたキーワードが現場から聞こえてくるなど、研修で習得したことを行動に移している社員も多く見られます。外部のセミナーなどにひとりで参加した場合、自分ひとりが話を聞いているため、それを現場で行動に移すことはとても難しく、社内に広がることはなかなかありません。今回のように一定数の社員が研修を受けることで、そのメンバーが中心となり、現場での実践もしやすく、波及効果も高いことに気づきました。

 研修後のアンケートを含む報告書を見ても、これまでにない結果が見られ、経営陣からも高い評価をいただいています。

コンサルタントとの連携について

 研修内容を組み立てる時から、いろいろな事例に基づいた情報提供をいただき、自社カリキュラムを考える上で大いに参考になりました。こちらからの依頼や要望へのレスポンスも早く、パートナーとして心強さを感じています。

講師の評価は

 研修当日、スタート時からギアをTOPに入れ、一番熱くなっていたのは、講師の方でした。これも研修に対する情熱の表れだと思います。研修終了後のアンケートでは、90%を超える参加者が「よく理解できた」と答えており、好感度もとても高いものでした。
 中でも、講師自身の体験談をはじめ、経験を活かした営業テクニックや手法の話がとても興味深く、自分でも実践してみたいと話す社員が多くいました。さすが、プロの講師は違うなと改めて感じました。

今後の取り組みについて

 今回は西日本エリアの中堅社員を対象に実施しました。来年度は、東日本エリアを対象に実施計画を進めています。会社の推進エンジンとなる優秀な人材を育成するためにも、外部の力を上手く活用し、有効かつ継続的な研修体制の構築が必要との判断からです。あわせて、管理者研修などへのステップアップも図れたらと考えています。
 研修を受けた社員から話を聞いたのでしょうか、東日本エリアに勤務している社員からの問い合わせも受けています。「研修を楽しみにしている」そんな雰囲気をとても大切にしたいです。
(取材日:2015年12月)

秀高 由晃 氏

研修参加者に感想をお聞きしました

グラフ

参加者の声・抜粋

  • 思いを伝える時、いろいろな表現で簡潔な言葉を用いることで、伝わる正確さや早さが向上すると感じた。そのテクニックを磨きたい。
  • 自責を選ぶというところで、「責任の所在が誰にあるのかは重要でない」ということが自分に足りていないところだと大変印象に残りました。
  • 考え方を少し変えるだけで、仕事、プライベートを充実できると感じました。目標を書く、口に出すことの重要性を再認識しました。
  • 中堅社員に求められていることを改めて考えることで、自身の行動、活動を見直すきっかけになりました。
  • ティーチングやコーチングの内容やフィードバックの方法など、今後部下を持ち指導する上で大変参考になりました。
  • 部下、後輩の育成に関する内容は参考になりました。またそれ以上に講師の「伝える力」がとても参考になりました。
  • ほめる時は無理に言葉を探さなくても事実を伝えるだけで十分だと気づき、参考になりました。今回の研修で学んだことは、必ず自身の身につくよう日頃から取り入れたいです。
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